2006年の空模様
- 日本の航空会社からB747-SRが、YS11が、全機引退した。
- 航空局のYS11が引退した。
- 日本航空の大手としての一社化で日本エアシステムという存在が「完全に」なくなった。
- スターフライヤーが営業開始した。
- 神戸空港、新北九州空港が併用開始した。
- 日本の航空会社にB737NGが納入され、日本航空を除いて営業路線に就航した。
- 佐川急便の航空貨物が営業運行開始した。
- 伊丹の空から営業運行便でのB747が姿を消した。
- 総ての虹色機(旧日本エアシステム塗装)が姿を消した。その一方で形式上の新会社であれ事実上の存続会社たる日本航空の鶴丸塗装はいまだ残っているという事実は何を語るか。
- 日本にA380がやってきた。
今年は航空業界に大きな変化の訪れた年だった。
そして今日、JALの地方路線再編のニュースが飛び込んできた。
来年、B737NGの台頭が始まる。
NextGeneration、まさに航空新時代が幕を開けようとしている。
楽しみな反面、寂しさもあるこのごろ・・・