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これまでも、これからも、ずっと大好きです。

好きな人のひとりであり、私にとってのヒーローが生まれた日。
彼が亡くなって18年になるけど、まだ、あのときの映像が、アナウンサーの絶叫が、焼き付いている。

1994年のイモラは、というより、1994年シーズン全体が異常だった。
昨年のモナコで、ペレスが大事故に見舞われた、その場所は、1994年に、同じチームのドライバーが同じような事故に遭い、一時生命の危機に陥った、その場所だった。
昨年、ペレスの映像を見て、当時を思い出して、背筋が凍り付いた。

あの年を忘れない。
度重なるレギュレーション変更、レートの事故、アレジの事故、バリチェロの事故、ラッツェンバーガーの死、セナの死、ヴェンドリンガーの事故、モンテルミーニの事故、ラミーの事故、最終戦での接触・・・色々ありすぎたシーズンを、私は忘れない。

今のF1は、当時の悲しい出来事たちが契機となって、安全性が高められている。
その後も、ハッキネンの負傷、パニスの両脚骨折、マイケルの両脚骨折、ブルティがタイヤバリアに埋まる事故など、ドライバーの生命は守られたものの大きな事故は起きた。
そしてマーシャルが犠牲になる事故が二件。
教訓として、ホイールが飛ばないよう、サスペンション内部にハーネスを仕込み、ホイールと接続するようにもなった。
だけど。
だからといって、昨年のハミルトンのような、ぶつけて平然としている姿は、当時を知る一人として、受け入れられるものではない。
同じようにたくさんの悲劇を乗り越えて安全性が向上しているアメリカのオープンホイールで昨年、ダン・ウェルドンは亡くなった。
二輪レースでも昨年はマルコ・シモンチェリが亡くなる悲劇が起きた。

安全性の追求に終わりはない。
ハード面だけでなく、ドライバーの意識も必要だと、私は思う。

今年もF1が開幕した。
安全にシーズンを終えてほしい。
それが、最大の願い。

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呼ばれて出てきて倒されて