マックス・フェルスタッペンが初優勝
2016年F1スペインGP。
史上最年少かつ、オランダ人としてもF1初優勝。
1994年にベネトンでデビューした父親は、チームメイトがその年にチャンピオンになる男で。
正ドライバーの代役として出走した開幕戦では宙を舞い、ドイツでは炎に包まれ。
その後チームをいくつか渡り歩いたものの、(1994年以上のチームに加入できずに)結局勝つことができず。
その父親の夢をかなえた息子。
少し嬉しいけど、やっぱり今のマシンがいかにかつてのマシンより扱いやすいかの証明にもなってしまって複雑。
そして私的には、「フェルスタッペン」より「ヴァースタッペン」表記のほうが好き。