しっかし
イーモバ回線とはいえある程度高速な回線を使い始めて、こういう大きな画像をアップしてしまう自分に嫌気がさしてくるな。
ケータイ9.6kとかDDI-P時代の従量制32kとかNTT-PersonalのPHS(32k/64k)とか実家の豊の国ネットワーク(従量制32k)や大分市までつないでの従量制64kのころ、えあえっぢ(定額)32k/128kのころ、@FreeD(64k)とか使ってた時、こういう大きなファイルを平気で扱わせることに対してすごい文句を言ってたのにね。
そういう環境のころは、画像でも300k(とくに根拠なし)越えたらアップするのを躊躇してたりしたのに。
ウィルスセキュリティソフトのパターンファイルとか、WindowsUpdateとか、フォトライフトップページのFlashとか、各種webサイトのFlashとか、マルチメディアコンテンツとか。
どんどん重くなるネット環境に対して不満で。
「誰もがみんな高速常時接続固定回線をもってるわけではない」
「派遣などで”いつ出ていくかもわからない”会社の寮に住んでいるために回線を引けない人もいる」
「地域的な問題でモバイルナローバンドな環境しかない人は必ずいる」
「家が固定回線であっても同じくインフラの整ってない地域では従量低速接続しかできない環境もある」
そんな主張して。
今でもその気持ちは変わってないけど、でも実際にはこんなことやってる。
はてなアイデアで「フォトライフのアップロード画面に残り容量を表示してほしい」アイデア出した時にコメントで書いた。
「遅い回線でアップしてて結局容量が足りないとなると悲しい」
て。
「フォトライフのトップページにFlashを使用していないトップページを追加してくれませんか?」
アイデアでは散々id:jkondo さんにトラックバック送って状況説明してたりとかしたのに。
その社長がミーティングで「見なけりゃいいやん」と言ってのけたことについてサポートへのメールのついでに文句言うたりしたのに。
あの時は、id:nobody さんにも散々お世話になったなぁ・・・
ボンチキャストだったと思うけど、ちんさんに対しても同じように「低速環境軽視ですか」みたいに言ったりしてたのに。
今では私自身が、低速環境軽視をしている。
自分が嫌になる。