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連休勤務

数年ぶりに年末年始をまともに休むことができるようになって2回目の年末年始が終わった(わけわからんな)。
それまで、
2007年〜2008年は空港バスの案内係(おりば)。
2006年〜2007年は空港の旅客搭乗橋整備(派遣で)。
2005年〜2006年は福井県での派遣(工場請負)。
2004年〜2005年は兵庫県での派遣(工場請負)。
2003年〜2004年も同じく、2002年〜2003年も同じく。
以下省略

この間、空港の時は年末年始もシフトの休みで休みになったり勤務だったり。
工場は年末年始に稼働することもあったし休みの年もあったし。

で、直近の空港勤務の時は、まぁ当然休業するなんていかず。
PBBトラブルが起きたときの対応(と通常の定期点検・メンテ)。
空港は365日動いてるんだから。
バスの案内係も同じ。
公共交通機関が年末年始運休します、なんて洒落にもならない。
年末年始だけでなくて大型(に限らず)連休や土日祝日もそう。
その連休が終わっても、休暇を取らない限り代休もなくシフトが続くだけ。

でも。
そんな連休だからこそ、お客様に少しでも楽しい想い出を作っていただきたいと思えたし、それでやってこれた(短期間だったけど)。
2008年のGWに、16番のりばで三宮行を担当したとき、目の前を大阪市内線に投入されるチキンラーメン塗装(22)が通過していって。
小さなお子様が、「かわいい」と仰有っていて。
ちょうど、回送線(空港駐車場への入り口のある方面)にもう一台(515)がいて、梅田に投入されるのがわかってたので、
「お客様、もうすぐ、もう一台のチキンラーメンが通りますよ」
とご案内して。
とか言ってみたりして。
その後、三宮便も入ってきて。
乗務員に、「小さなお子様がチキンラーメンに興味があるようなので、豊中分岐まで梅田便と併走か真後ろを走行できないか」とか話してみたり。
「無理」言われたけど(当然)。
出発時に「北の状況にもよるけど、なんとか近いところについてみるわ」言うてくれたけど。
そうやって、連休を楽しんでおられるお客様の想い出になるような旅を、微力ながらお手伝いしたかった。
それができたことは、私は幸せだったと思う。
休みたいというのも本音ではあったけどね。

だから、年末年始を休んで楽しむことができるのは、その陰では年末年始を休まずにいる人たちがいるから。
年末年始を休めるというのは、実は本当に幸せなことなんだと、私は思う。

相変わらず、何を書いてるのか自分でも解ってない。

呼ばれて出てきて倒されて